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家族が揃う意味
2023.01.08

 

 

Case44

 

 

県外にお住いで、撮影のために松江にお越しくださったお二人。

 

お電話やLINEにて撮影日だけは事前にご予約をいただき、
撮影前日に初めて店舗にこられ、
衣装を決め、
小物など細かなことを打合せし、
撮影当日を迎える。

県外にお住いの方など、打合せに来られないお客様はそんなスケジュールでご案内することもよくあります。

 

今回ご紹介するお客様も、そのうちのお一人。

お二人だけでなく、
両家のご家族様も、遠方より集まってくれました。

 

学生時代からお付き合いされているというお二人。
長く一緒にいらっしゃるだけあって
お二人の息もピッタリ。
そしてご家族様の息や雰囲気までピッタリ。

 

お二人の思い出の地を巡った撮影。

当時の思い出を振り返り
いろんなエピソードをお伺いしながら、
ご家族みんなで
あーだこーだと言いながら進んでいく撮影が、
とても楽しく、笑い声がずっと響いていました。

 

“どうしても撮影いてほしい一枚があります”
神妙な面持ちで新郎様から相談されていたこと。

お二人とご家族様が事前に考えられ
衣装を準備し
それぞれの個性を表した1枚

役者さんかな?
と思うくらい
お父様お母様の役へのスイッチの入り方が素晴らしかったです。

 

結婚とは、二人だけではなく、
ご家族様にとっても大切な家族が増える一大イベント。
みんなでこの日をお祝いする意味がそこにある。

そんなことを、
この日の撮影で改めて感じました。

 

地元が松江という訳ではなく、
ご家族の誰一人と松江には住んでいらっしゃらないのですが…
『また必ずここに撮影にきます!』
と、そう仰ってくださった言葉。

 

とても嬉しく
私達も、またみなさんにお会いしたい!
と強く思う、そんな魅力的な皆さまでした。

 

素敵な時間をご一緒させていただき、
ありがとうございました!

Cast

Cameraman

大谷 涼太
RYOUTA OTANI

Planner

長島 沙耶
SAYA NAGASHIMA

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